猫

誰かの家のカウンターキッチンみたいなとこに居ました

回りには何人か集まっていて、私はシンクとは逆側(カウンター側)に立っていた

ﾅｾﾞかカウンターの上出前側を白い仔猫が歩いていると思ったら向こう側へ落ちた

しかもキンクにバウンドして…

急いで駆け寄ると仔猫は寝そべっていた

両手のひらに収まる程に小さな仔猫…

どうやら前足が折れているみたい

真っ白で毛の長い仔猫

私は抱き抱えた

と言っても掌に乗せただけ

そして連れて帰った

6畳1間の我が家に着いた

茶色い木のタンスの一番下の引き出しは少し深めで仔猫はそこを寝床にしたみたいに居座っていた

猫は黒・白・グレーのまだら模様で毛は短くなっていた

私は引き出しの中身を全て出し、冬用のピンクの膝掛けを敷いてあげた

“おしっこシートを買いにいかなきゃ”

と思った

近くに落ちていた小さな猫のぬいぐるみを中に入れてやった

ぬいぐるみと仔猫は同じ模様をしていた

するとそのぬいぐるみが飛びはねて中に入ったり繰り返している

横に居た仔猫は大人サイズになっていた







ここで目が覚めた

久しぶりにはっきりと記憶に残った夢でした